症例紹介はる動物病院　八千代市・船橋市

ブログ・症例紹介

猫の肝外胆管閉塞（EHBO）

猫の黄疸の原因として最も多いものです。危険な病気で、迅速な原因究明が重要です。

お腹まで貫通する大怪我を負ったジャンガリアンの緊急手術 / 臭腺の皮脂腺腫摘出

下痢や嘔吐で苦しむ子、自覚症状が全くない子、いろんなパターンがあります。

極めて悪性の腫瘍です。腫瘍のステージング（進行度）が重要で、手術はとてもデリケートです。

極めて発生率の高い子宮ガンはメスうさぎの寿命を大きく左右します。

大きすぎる場合、鋭利な場合、残念ながら開腹手術が必要です。

小型犬にとても多い整形外科疾患です。重症例は手術が必要です。

急にぐったりする救急疾患ですが、診断が難しい場合も多いです。とても怖い病気です。

長く続く食欲低下は必ず精査すべきです。

皮膚病は「なんとなく抗生剤」ではいけません。きちんと診断することが極めて重要です。